7月28日のトレード
時間が取れず&今の技術力じゃ入りづらく2トレードのみ。
レンジ相場でスキャる技術を、頑張って身につけていく所存。
じげん、開始前のプラン通り売り方で入るも、
慣れない売り方で、揺り戻しポジショニングミス。簡単に逆指値に触れ損切り-0.3万。
2回目でリカバり+2.3万。
引き続き、損益額比率の改善に注力する。
この2日で、横ばいには手をださない、トレンドには山と谷があるという基本中の基本の真理の片鱗を実感した。
そして、手数料はやはり侮れないのですね。
取得金が実現損益の倍であることに気付いた。
ここも今日分析改善する。
明日も、規律の遵守と、揺るぎない魂を。
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本日:+15,000
今月:−140,000
7月27日のトレード
トレーダーとしての精神を叩き直して、復帰。
徹底した機械化。
全ての事態を想定する事。
この精神状態を忘れない。
1勝3敗プラマイ0。
保合いの読みが見事に全て逆へ。
相場の必然的な負けという存在と、チャート分析の技術の難しさを真に感じた。
そして集中と、絶対的な規律とその遵守の重要性を真に実感した。
相場に入る時、こんなに沢山考える事があるんだと、これまでの自分の浅はかさを心から猛省した1日でした。
勉強と経験を延々と積み重ねていこう。
あと今の技術力ではザラ場外の思惑に耐えられないので、後場にも持ち越さないルールを追加した。
明日も規律の遵守と、揺るぎない魂を。
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本日:±0
今月:−140,000
7月19日のトレード
3勝6敗で損失。
自身の弱みが大きく出た上に、
今までに一度も犯した事の無かった規律を犯す大罪。
ルールを守れなかったら、相場に立つ資格すら無い。
1週間の相場取引停止を自分に処した。
覚悟を持って、帰ってきます。
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本日:−25,000円
今月:−133,000円
7月15日のトレード
本日、1勝2敗1分でトントン。
3日連続の損失で、完全に冷静になって挑んだ。
負ける確率を1%でも減らす為にあらゆる感情の変化を抑え、自分の限界までテクニカルに。
それが健全なトレードになるんだと気付きました。
1試合目で勝ち逃げをすることも出来たのだけど、この圧倒的な軟調相場で、真摯にシビアに相場に向かったとき、何を学べるのか、自分のスキルが純粋にどれだけ低いのかを確かめたくて4試合。
順張り1戦+2万、
ボックスブレイク狙い3戦−2万
順張りでは押し目からスキャる。
ひたすら確率を意識してイン、予想抵抗戦前でドンピシャ離脱。
ボックスブレイクではインした後、見たことの無い分厚い蓋が出現、買い勢いも弱く即効撤退。
案の定揉みまくって騙し騰げ後行ってこいからの反落。
もう一戦も、抜けて30分程ホールドしたものの、キリの良い価格付近で揉んで程なく日経先物の落下に合わせて落ち込み損切り。
一瞬抜けた瞬間に掴んだのは流石に迂闊だった。
高値掴み、ポジション遅れは大罪すぎる。
共通して言えた事はこれだったと思う。
・明らかに板に出る形で大口が入ってきたら既にシナリオは仕込まれ済み。超効率でスキャれるバッファが確実的にある場合以外は手を出さない。(5分足ローソク一本で利食える程の環境とスキルとメンタルはまだ無い…)
・ボックス相場からの上方ブレイクは、日足も週足も含めて以前の動きを見る。手放したいホルダーが沢山いるような状況、銘柄ではブレイクを損切りチャンスとされる。
・ボックスブレイクもトレンド転換時同様「ブレイクしたという確率が相当に高くなってから」動く。瞬発的に動くのは高値掴みになる可能性が非常に高い。
・軟調相場では特に日経先物、マザーズ、JASDAQ、(もう少ししたらマザーズ先物も)を並行して確認する。
・確率が半々な時は基本入らない。トレンド前に確率予測で入るのならポジションサイズを抑えて、上昇すれば買い増しすれば良いし、そうでないなら離脱すれば良い。
来週はとにかくピンポイント、自分が得意とする局面のみインして、機械のように利鞘を取り続ける戦略で臨む事にします。
今週もおつかれさまでした。
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本日:±0
今月:−122,000円
7月14日のトレード
完全にスランプの4益8損。
相場で自分の性格を知った気がした。
強烈に気付いた。
明日はノーポジでも良いので、冷静に、気持ちを切り替えよう。
本日もおつかれさまでした。
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本日:−81,000円
今月:−122,000円
7月13日のトレード
7試合して1益6損。
戦績がひどすぎて辛すぎる…
が、こういう時こそ冷静に振り返らなければならない。
3戦目から最悪の展開。
1. −1.2万:アライドアーキテクツ
2. +1.2万:ヘリオス
3. −0.95万:INSPEC
4. −1.6万:バーチャレクス
5. −0.95万:MDV
6. −1.2万:セラク
7. −1.75万:VEGA
1、6、7は上がりきってから入るというポジショニングの甘さ。全てダブルトップの状態だった。
3、5はダマしに引っかかる。
4はブレイク買い後の下落幅が大きく損切りラインに到達してしまい損切り。その後大きく上昇…
3戦目でダマしに引っかかって完全に心乱れたのだと思う。
6、7は冷静だったら絶対に入らない。完全に焦りが入り混じっていたと思う。
問題
- 上がりきっているのが心のどこかで分かっていて、取り返そうと思って入った事が愚の骨頂。わかりきってる失敗に突っ込む最悪の精神状態。一試合一試合リセット。
- そもそも失敗の半分以上がポジショニングが遅い事。遅かったら入らない。
- ダマしにかかるのはやむを得なかったが、5は危なかった。出来高が少ないため、チャートに動きが出ない(一瞬で反発する)。出来高少ない銘柄に入らない。
- そもそもポジショニングサイズを検討する。読みが甘い時ほど、サイズを注意する。
- 「利食いは遅く」は確実にトレンドに乗っている事が前提。
継続
挑戦
結局−14万に戻ってしまい、ほぼ出直しです。
このプラテンを意識しすぎてるのも良くなかったのかも知れません。
未熟過ぎるし甘すぎる。
今月は腰を据えて、勉強と可能性がある部分を注力して研ぎ続けようと思います。
本日もおつかれさまでした。
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本日:−65,000円
今月:−40,000円
7月12日のトレード
1益2損で通しは損。
かなり辛すぎる、えぐられる3試合でした。
1. VEGA:-2.4万
完全に上昇トレンドで波に乗ったつもりだったが、次の押し目となるサポートラインを一気にぶち抜いてトレンド開始地点まで反落。
チャートで読み誤った点があるとするなら、サポートが3回続く有意性が取れてなかった事。
どんなにセオリー通りにやっても相場は100%その通りにならない。
と分かっていた筈なのに、以下が最悪のポイントだった。
"損切りラインを遵守出来ず"
完全に連勝の流れで油断したんだと思う。チャートはしっかり読んだ。と。
セオリーを信じすぎて、サポートラインを瞬間的に割った時に「セオリー通りに押し目であるから粘って大丈夫」と、希望的観測を行ったのだろう。ひどい。
サポートライン≒損切りラインだったのだから、冷静であれば、その当たりで割ったり越えたりの悶着をしているところで「割ったのだから」損切る判断が出来た筈。
そこで切っておけば数千円の損失だったし、次の試合へ向かう時も清々しく向かえただろう。
「どんなに教科書通りにやっても、うまくいかない事もある。その時に、期待しないか。都合よく考えないか。冷静に損切り出来るか。」
分かってたつもりだったけど、身を持って初めて強烈に体感する事になった。
次同じ事は絶対にしないと誓う。
迷いが無くなるなら逆指値も使おう。
2. ストライク:+0.1万
3空叩き込みの相にIN。普通に取引量が少ないから、窓が出来ただけ。
停滞トレンドは様子見が鉄則。
ボラ無しに飛び込むなんて情報が少なすぎる。やめよう。
3. セラク:−2.1万
これも有機的な要因だったのだと思う。
ボラを持ちながらWボトムを形成、サポートもレジもぴったり価格。
2回目のブレイクチャレンジで、ブレイクしたのを見計らいIN。
これが早かったのかな…
完全に高値掴みの状態から、結局損切りラインまで跳ね返される。
損切りラインもサポートのキリの良い値の下に設定していたのは良かったけど、ボラもあったから額面は大きめに。
その後も見てたけど3回目のチャレンジも抜けなくて、大引直前の4回目に抜けるもレジまで跳ね返され。(ザラ場だったらこれがブレイクになってたかもだけど)
1日通してで見るとボックス相場。
負ける事に対する動揺、
セオリー通りに行かない時の対応、
連勝ストップになった事からの小さな焦り、
マインド面では相場に向き合うのに失礼すぎる状態だったと思う。
また、技術的にも1%でも確立を上げる為に、勉強を怠ってはいけないと思った。
ボックス相場での戦い方、トレンドのイレギュラーパターンや有意性、
有機的な要因、ショートポジの方の思惑、鑑みれない事が沢山あった。
あと、コツコツドカン傾向があって本当に良くない。
攻め時の胆力の無さと、損切り徹底が甘い証拠。
本日は額面もそうだし、内容的にも高い授業料になってしまった。
気を引き締めて明日からまたがんばろう。
本日もお疲れ様でした。
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本日:−44,000円
今月:+47,000円